| SuperLite 2000シリーズ モノクローム クチコミ情報スペース |
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 | 幼い時の記憶と両親を失い桐丘家の養子となった主人公が、地上に卒業試験を受けにきたという天使、遊羽に出会い、この物語は始まる。 天使に詳しい謎の多い後輩、崇、梨沙。彼らはなにを知り、なにゆえ主人公に近づくのか。おもいっきりシリアス系です。 このゲームはキャラクターを攻略していくごとにルートが解禁していくというかんじです。最初はカオリとマツザワのみ攻略可能。 このゲームにいわゆる「萌え要素」をみつけるのは少し難しいかもしれないです。絵が好みで、なおかつそのキャラの性格が好きになれたら別ですが。 絵はとても綺麗で、BGMも名曲とまではいかないかもしれないですが、雰囲気の表現がとてもうまい曲が多いです。OP曲のAngelic Mazeはオススメです。 フルボイス。主人公にも声有り。 このゲームは進めていくごとにシナリオの濃さが増していきます。最初のほうは期待はずれなシナリオと感じても続けていけばきっと納得のいくシナリオだったと感じることができるはず。ですのでやる価値はあります!! 最後にもう一度行っておきますが、「萌え要素」のみを考えての購入は危険です。シリアスなシナリオのゲームですので。 |
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 | この作品はKIDの中ではイマイチ目立たない存在だったが、そのBGMの美しさは、他の作品を大きく上回っている。荘厳で厳粛感が漂うBGMが特に丁寧に作られており、作品の雰囲気を如実に表しています。
シナリオは両極端です。キャラクターごとに出来不出来があり、最初に攻略出来る2キャラは、存在意義を疑うレベルに達していますが、他のキャラクターのシナリオはどれも秀逸。
絵の質は非常に高いです。絵師さんも有名な人を使っており、万人に受け入れられると思います。
ただ、この作品単体ではイマイチ分かりにくい点が多いのも事実なので、これと一緒に小説などを買ってみると良いかもしれません。 |
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 | 灰色の空と白い雪が彩る12月のある日、
舞い降りた見習い天使との出逢いから始まる
かつて罪と罰に溺れた淡く儚い愛と絆の物語です。
音声OFF/既読率100%の攻略完了までの所要時間:17時間09分
モノクローム=白と黒を基調にした、どこか退廃的で終末の匂いがする
幻想的な世界観が漂うゆったりとした感覚に包まれます。
「久遠の光」を中心にした阿保剛氏作曲の神秘的なサウンドデザインの素晴らしさに酔い、
システムサウンドも教会の鐘、鈴、木の床、扉の音をイメージした美しさに満ちています。
断片的に明らかになる記憶のカケラと共に解放されていくシナリオが
天使と人間の存在意義、道徳感に波紋を投げかけます。
最後に解放される最終章ではその謎の全容と二人の過去の姿が明らかになり、
堕ちた天使の求めた人間の素晴らしさと醜さが露呈されます。
(※完全に語られていない部分もありますが、おおよそ想像で収まる範疇だと思います。)
あいかわらず使いやすく、ストレスなくゲームを進められる『KIDシステム』は健在ですが、
個人的にはテキストが小さく、ウインドウが大きすぎる&透過率調整ができない、
キャラクターデザインが浮ついた感じがして作品テーマとは違和感があった点が残念です。
またメインヒロインの存在がやや曖昧で、攻略順に制限があるものの、
単純に「恋愛アドベンチャーゲーム」とは言い切れない、作品タイトルの意味する
常に葛藤する二つのテーマが練りこまれたシナリオに考えさせられます。
あなたにも感じて頂きたい、手にとってみてわかる想いのかけらを。
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 | 恋愛がメイン要素ではありますが、(良い意味で)わくわくしない。 とにかく阿保氏のBGM(「♪久遠の光」がこのゲームの魅力の9割だ)が最高にムードを出しています。 一部の場面を除いて空は曇りっぱなしでいい感じです。 神は残酷です。 聖なる夜は誰のものか気になる人。 天使に逢いたい人。 鬱々したい人。 どうぞ。 |
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 | KID作品は色々とやってみましたが、中でもこの作品はとてもオススメです。
他の方も仰るように音楽は本当に素晴らしいです。クリア後に聞くとそれだけで泣けてきます。
肝心のシナリオも良い出来で、読んでいく内にどんどん引き込まれて最後の方は涙しました。
キャラクター達も魅力的で好印象でした。声優陣も田村ゆかり、千葉紗子などなかなか豪華です。
ヒロインの攻略の順番が決まっている、という点は賛否両論あると思いますが、個人的にはこういうのもアリかなって感じでした。
気になった点といえばやはり文字のサイズでしょうか。若干小さくて微妙に見づらい(慣れればそんなに気にならなくなりますが)。 |