アトリエシリーズは調合重視で、わりとのんびり出来るところが魅力だったのですが、 「ユーディーのアトリエ」あたりからRPGの要素が濃くなってきて、とうとう普通のRPGに。でも、やっぱりアトリエシリーズなので、アイテムの評価なんかは残っています。 ただ、今回は本を買って勉強するというパターンではなく、 アイテムを拾うと自動的に作れるようになるという感じです。 しかも、マナ(精霊)と契約して調合するのは精霊さん? (一緒に作るという設定か)と、お店の人なので、達成感はイマイチ。 錬金術に関してレベル上げとか、ないですし。 お店の調合の方は「ユーディーのアトリエ」からあまり変わらない感じですが、 今回のアイテムは劣化しませんし、精霊が調合する基本消費アイテムはどこでも作ることが出来、扱いやすくはあります。 ただ、一種類9個しか持てないし、拠点の町の雑貨屋でしか売ることが出来ないので、その点は不便。 移動は自分で歩くか、特定の場所から移動場所限定のワープなので、 今までのアトリエシリーズと比べると、面倒です。 ワールドマップは一本道で方向音痴でも迷いにくいと思いますが、 ダンジョンや町は高低差があり、視点切り替えも出来ないので、見難いです。 戦闘は3人パーティで戦闘中入れ替え自由。コマンド選択式です。 移動は簡単なアクション。(アクションは苦手なので面倒でした。) 今までの作品に比べると一本道の「お話」的な要素は増えていますが やはりストーリー重視というには登場人物の感情等、書き込めていないし中途半端な感じがしました。 最近のゲームは色々な要素を詰め込みすぎで、それなりに楽しいけれど、 システムやストーリーが没個性になってきた気がします。 このゲームもそういう感じがしました。 今までのアトリエシリーズをやっていなければ、調合システムが新鮮に思えるかもしれませんが。 |