基本的にシステムなど鬼武者、デビルメイクライに酷似。 オリジナル要素としてソードタイムという敵の攻撃前後の隙に合わせ攻撃すると、斬り上げて空中で通常より大きなダメージを与えるというシステムは爽快だが、 反面、通常時の攻撃の攻撃力の低さと、ボス戦は常にそれが頼みという大味な為それを見事に打ち消しているのは痛い。 またキャラが鬼武者などに比べ小さいので迫力が無い。ステージ開始前のロードが長く、特にセーブ画面から戻る際にもメモカに再アクセスするので、マメにセーブする人はイライラするかもしれません。 あと、気になった点として、演技なのか不明ですが、演じている声優さんの声に抑揚がなく、淡々と語りのように喋っているのが・・・。 その上、元々の音源である音声出力が低いので、台詞が非常に聞き取りずらいです。 戦闘は鬼武者のように3タイプの武器、いわゆる万能タイプ、パワータイプ、スピードタイプの伝説の武器を集め、それを敵が落とす武器と合体させて戦います。 ただどんな武器も結局、その3タイプのグラフィックになってしまうので、集める楽しみは薄い。 その上、武器に耐久度が存在する為、使いすぎると鈍らになってしまい攻撃力がほぼ0になるのもマイナスかと。 ただし、あえて鈍らの剣を使い、パワータイプの武器に合体させ大型の敵を倒さないように起き上がりハメに持ち込んで、ヒット99にすることができるのが、救いかと。 ちなみに、赤魂という隠し要素オープンに必要なアイテムがあるのですが(取り説に記載)、それを楽にかせぐには上記のハメコンボが手っ取り早いのでお勧めです。 ストーリーに関して、特に凝った仕掛けも捻りもなく、一本道で淡々と進みます。(条件を満たすとステージが分岐しますが、エンディングは同じです。) 基本的にさらわれた姫を救出が最優先事項で、その過程で伝説の武器を集め、師匠の仇である敵を倒すのが目的。 一度のクリアでは、行けないステージ、取れない剣などあり、2周以上やらなければならない上、それらの隠し要素をゲットしたころには全体的にマンネリ化して再びやる意欲がなくなってしまうという罠もありますけど・・・。 一応、二周目からは敵も強くなりますけど、武器がレベルアップしたり、強い武器をゲットするので、あまり実感できませんけど・・・。 総じて、鬼武者などの既存のゲームのいいとこ取りしたけど、それゆえに個性が無くなってしまった。そんな感じのゲームです。 ただ、システム面、操作系は良好ですし、価格もお手ごろになったみたいですし、この手のアクションゲームが好きでメジャーゲームに食傷気味な方にはオススメします。 |