あの「ヒットマン」や「ヒットマン2」で実績のある「IO INTERRACTIV」製作です。 とは言ってもヒットマンシリーズよりもグラフィックやサウンド、操作性、完成度などのクオリティーは上です。 面白すぎて一気にはまりました。 システムは「コンフリクトデザートストーム」系で、連れの味方に指示を出せる三人称視点のアクションシューティングです。通常は三人称視点ですが、Lスティック押しで画面がズームアップします。ターゲットを確実にしとめたい場合などに多用します。 最大12人まで仲間になり、仲間にはリアルタイムでワンボタンで簡単に指示が出せます。 基本的に仲間は敵を見つけると攻撃を仕掛けますが、Xで「リーダーに続け」、Yで「攻撃せよ」、Bで「待機」の3種の指示をする事が出来ます。 「リーダーに続け」は、敵を見つけると攻撃しながらリーダー(プレイヤーが操る主人公)の後を付いてきます。 仲間をリーダーの元に集めたい時などにも使えます。 「攻撃せよ」は、攻撃優先の指示で、プレイヤーの前方に居る敵をマーキングすると、その敵を攻撃しに行きます。 また、Lスティック押しでズームアップして、仲間を移動させたいポイントにYボタンを押してマーキングをし、仲間をそのポイントまで移動させる事も出来ます。 「待機」は、Bボタンを押したその場で待機させたり、待機させた場所周辺の安全の確保等に用います。 コンフリクトの様に個別にそれぞれ細かな支持は出せませんが、ボタンを押す長さで指示を請け負う人数が決まります。 このゲームには「カリスマポイント」という要素があるのですが、これは怪我している民間人に回復アイテムを使ったり、任務を果たす事でメーターが上がっていきます。 メーターが満タンになると、連れ添う仲間の数が一人増え、最大で12人まで増加します。 複数の仲間と大多数の敵が交戦し、銃声が飛び交う様はなかなかリアルで、仲間も障害物を利用してきちんと隠れつつ銃撃します。 コンフリクトやゴーストリコンよりもかなりプレイし易いのが気に入りました。 グラフィックは繊細で、SEも含めてとても細かなエフェクトまで再現しています。 モデルの動き、スクロール共に滑らかで処理落ちもほぼ気になりません。 音楽も戦争映画を意識したような作りで、交戦の盛り上げ方も上手いと思いました。 マップの作り・敵の配置は練り込まれていて丁寧な印象を持ちます。 |