| 名作「ミッシングパーツ」。 こちらもSide Aに続き、やり応えがあり、満足しました。 Side Aの時よりも、さらに核心に迫っていくシナリオは、 常に適度な緊張感を持たせてくれて、世界に入り込んで 十分に楽しむことが出来ました。 (主人公達の性格も、私のツボに見事はまりました)キャラに 声がついてない点も評価できます。 自由に想像力を掻き立てることができるからです。 常々思うのですが、テキストが表示されているそのうえに、 声優さんが全部読み上げてしまうと、想像力を全く必要と しない。私は、これを少しつまらなく感じてしまいます。 また、仮に作品がどれほど面白くても、声優さんの演技が ベタや下手だったら、さすがにプレイをやめたくなるという ことも、割とよくあることですよね。 もちろん、声が入っていて楽しめる作品も沢山ありますが、 少なくともこの作品においては、声のない状態が、想像力を フルに掻き立てるための“余地”として、良い効果を生んで いると、そう思います。 とにかく、骨太で渋い大人の風味を醸し出している世界観や、 シナリオ、キャラ創り・・・いつのまにかのめり込んでしまう、 推理小説といった感じの、魅力あふれる作品でした。 「単品でも楽しめる」とジャケットに書かれてありましたが、 これからプレイされる方、ぜひSide Aからプレイされることを お勧め致します。 |