ファミコン黎明期のハード牽引役として その名を馳せたハドソン版ロードランナー。 現在では各社よりロードランナーがリリースされていますが、 ハドソン版の愛くるしいキャラクターに思い入れの強い方は 多いのではないでしょうか?私がこの商品を購入したのはリメイクではありながらも ハドソン版のロードランナーであったということと、ファミコン版 リリース当時の貴重な映像が特典として見られるという点からでした。 しかしながら、一抹の不安。それはタイトル"キュービック"が 示すとおりの3D化。不安は的中しました。 なんと、穴を掘るためのボタンが3D化により4つのボタンを使用 (上下左右)するのです。当時のアレンジサウンドで懐かしさが 喚起されたものの、まったく別なゲームとなっており、 しかもステージが任意に回転できてしまうため混乱してしまいます。 ロードランナーがヒットした理由は倉庫番と同系統の理由で、 シンプルな操作系・とっつきやすさながら非常の奥の深い ゲーム性にあったように思います。 それが、安直な3D化により見事にダメゲーに化けてしまいました。 なぜこのような企画を通してしまったのか理解に苦しみます。 しかも特典映像はクリア後にみられる"特別仕様"。 ゲーム自体がダメなため全くモチベーションが発生せず 3時間ほどで断念しました。結果、特典映像はいまだ見ていません。 PS2版SEGA AGESもそうですが、なぜに往年の名作の リメイクはこうもひどい出来なのでしょうか‥ 悲しみだけが残ってしまいます。 |