実は、『超兄貴』シリーズをプレイするのはこれで2作目。 第1作もプレイしたのだけれど、正直あまりのめり込めなかった。「狙いは良くわかるんだけどなぁ」って感じで、やりたかったことを十分に再現できていないようなもどかしさというか、物足りなさを感じてしまったのだな。ついでに言うと、ゲームバランスもイマイチだった…。(オレが下手なだけ(^^;)?) しかし、当時の貧弱なハード(PCエンジン)ではそれも無理からぬことだったのかもしれない。で、今回久しぶりに手に取った『兄貴』はというと…。 うおおおっ!これだ、これ!あのとき漠然と期待していた『真の兄貴』の姿がばっちり!ハードの性能が、ようやく理想に追いついてきたということですかい!? とにかくサウンドもグラフィックも、完全にイカれてる。それも全く支離滅裂というわけじゃなく、各面で演出が一貫していて、まさに『悪ノリの理想形』。ちなみに、ステージではファミレス面、ボスキャラではアリスがお気に入り。(まさかヅラに当たり判定があるとわ…(^^;)) 低音が効いて、『おしゃべり(ヴォーカルでなく)』が効果的に使われてるBGMも素晴らしい。CD買おうかな? ゲームバランスもよく練られていて、シューティングとして純粋に楽しめるのも良し!最初は違和感のあった『メンズビーム』も、慣れればどうということはなかった。暇さえあれば親指でぐりぐりパンプアップ、パンプアップ…(^^)。 3Dキャラの作りが甘い、と辛口の評価もあるようだけど、シューティングという性格も考えると、これくらいで良いんじゃないかという気もする。 それより残念だったのは、冒頭デモのチープさ。はっきり言って『落書き』のレベル。もうちょっと書き込めなかったんかいな?(ということで1点減点。) ともあれ、PS2初の『兄貴』は大成功だったと喝采を送りたい。以前のシリーズで投げ出した人も、もう一度手に取ってみても良いんじゃない? |