ムービーは文句なしの美しさ。実写と見間違うところがあるくらいだ。 ゲーム画面のクオリティもすごい。 建物や乗り物だけでなく炎や水の表現も素晴らしい。デモシーンでのキャラの表情は細かく、 映画を見ているかのようだ。 レーザーサイトのついたライフルで狙ってくる敵もカッコいい。 光の表現が細かく、窓から差し込む光や非常灯の赤い光が 主人公に反射するのはスゴイ。 スティーブがガラスを割って飛び込んで来るシーンでは マトリックスのように、ストップモーションのシーンをカメラが回り込むという斬新な演出があった。 敵キャラの動きもかなり細かく、ゾンビはもちろん、 ゴムのように腕を伸ばして攻撃してくるものや、 素早い動きのハンターも迫力がある。 しかし、蛾がムカつく。 殺しても殺しても復活して 通路を通るたびに背中に卵を産みつけやがる。 しかも、いくつか部屋を移動した後に孵化して毒の状態にしていくから ブルーハーブを使うのが面倒すぎ。 あと、小さなロボットのレーザーに触れるとハンターが出てくるのもムカつく。 ちょっとでも触れたら反応しやがる。 経験値のないバイオのシステムだと、戦闘は弾薬が減るリスクしかないのだ。 倒しても倒しても敵が出てくるのはリスクばかりで やたらストレスがたまると思うのだが。 あと、何かが待ち受けている時にドアを開けようとすると ドックンドックンと心音が聞こえるけど、やたらドアを開けるのが遅いのでちょっとイライラ。 マップが広すぎてアイテムを手に入れた場所と それを使う場所がちょっと離れていたりして移動が大変。 こんなの気づくのか、というような謎解きもある。 空の消化器を金属探知器の横のセキュリティボックスに入れたまま DISK2に行っちゃったけど、あれは誰でもそうしちゃうと思うんですけど。 後で必要なアイテムが取りに戻れないシステムは不親切だと思うんですけど。 南極の電源供給室で、発電機のスイッチは入れたものの、 同じ部屋の供給機のレバーの存在になかなか気づかなくて 2時間ぐらい基地をウロウロしてたんですけど。 発売前に評判だった2丁拳銃はそれほど登場しない上に それほど強いわけでも使いやすいわけでもなくて残念なんですけど。 でも、スティーブのサブマシンガン両手打ちはカッコいい。 至近距離でめちゃめちゃ撃ってるのに意外と敵は平気だったたりしたけど。 武器や設定の作り込みは相変わらずすごいのだが、 もう少し親切な方がいいかと思う。 やたらストレスがたまる事が多かった。 これでバイオシリーズはすべてプレイ済みだが 私としてはやはり1と2が一番面白かったんではないかと。 |