このジャンルには車好きならおそらく10人中9人はやっているだろうGT3がありますが、このWRCはそれに匹敵もしくは凌駕する特異性をいくつか持ってます。 そこでGT3と各共通点との比較で考えたいと思います。 1.コース数の多さGT3のコースの多くが前作コースの使いまわしが多く、直線コースが多いため、ドリフターにはドリフトできるコースが少なく(それでもタヒチメイズはよかったけど)、歯がゆい思いをしていたであろうに対し、WRCでは実際のコースを基に数十種類のコースを設定しているため、これでもかと言わんばかりの多彩なコーナーを繰り出してくるのでステアリング操作は必然的に回数が増え、緊張感を与えてくれる。もちろん、ドリフトなんて1レースに100回ぐらいしてるんじゃないかと思うぐらい。 2.クイックレスポンスなハンドリング(もちろんGT−フォース使って) GT3と比べて、WRCの応答性は速い。よって、コーナーでもけっこう無理して曲がれる。曲がりきれないと崖に落ちるけど。 3.いたってシンプルなゲーム構成 GTシリーズがライセンス取得や賞金かせぎなどちょっと時間かかる(そこがいいのでもあるが)のに対し、WRCはしょっぱなからWRCに参戦できるし、車種は少ないけど選べるし、セッティングもシンプルでよい。 イメージとしては、GT3のアーケードモードしかない、って感じだろう。 4.視点数の多さ GT3が後方視点と全面型の2種しかないのに対し、WRCは後方視点、コクピット1、コクピット2、ボンネット、全面、の5種類。色々遊べて楽しい。 といいとこずくめのゲームのように思えてくるが、完璧なゲームなどあるわけなく、短所もちらほら。 ・車やドライバーの画がちょっとだけショボイ。GT3をずっとやった後だと特に。まあ、GT3が特別すごすぎるのもあるが。 ・車の挙動がちょっとうそくさい。GT3がリアルを追究してるのに対し、WRCはゲームとしての楽しさを追及したであろう、コンセプトの違いが見て取れる。 が、楽しいことはいいことであり、否定する部分ではないかも。 ・ロード時間長し…1分近くかかる。これはちょっときついだろ、毎レースごとじゃ。次作では早急に改善する必要があるな トータル的には絶対買い! の一本です。車好きには絶対ですね。 |